世界的な歌手の「マライヤ・キャリー」さんが、三度目の婚約をしたというニュースが報道されています。 どちらかというと、婚約したというのがニュースではなく、その婚約指輪が「すごい」というのがニュースみたいです。
記事を読むと、35カラットで750万ドル(約9億円)相当だと書いてあります。
1ドル120円で計算しているみたいです。
前回の婚約の時は、17カラットのダイヤモンドで、250万ドルだったそうなので、重さで2倍、ドルの価格で3倍にレベルアップしています。
私には、まったく関わりあいのない世界ですが、なんにせよ、おめでとうございます。
今
回の婚約指輪のダイヤモンドは、四角い形、多分ステップカット、いわゆるエメラルドカットのダイヤモンドのようです。 前回の婚約指輪も同じような四角い
ダイヤモンドだったようです。 マライヤ・キャリーさんはステップカットのダイヤモンドが好きなのか、あるいは、新しい婚約者が、前回のダイヤモンドに対
抗したのか。 デザイナーのウィルフレド・ロサドさんという方がデザインされた指輪ということですが、そもそも35カラットもあるダイヤモンドなので、ダ
イヤの大きさが目について、デザインまで目が行きません。 多分 次のデイリー・メールのニュースサイトに写っているのが、その指輪だと思います。
マライヤキャリーさんは、ご自身でも色々ブランドを立ち上げておられるようで、その中には宝飾アクセサリーもあるようです。
この35カラットのダイヤモンドも、そんなブランドの一つになるのかも知れません。